あかりが変わると気分が変わる♪2019.09.17
お家の打ち合わせのなかでは細かな項目ですが、実は暮らしのなかで重要になってくることがあります。
それはお部屋の照明の「色」です。
この照明の「色」で作業効率や癒しの質が上がることがあるんです。
基本的な照明の色は大きく分けて、暖かみのある赤っぽい「電球色」、爽やかで活気のある「昼白色」、ニュートラルで自然な色みの「温白色」という3色があります。
それぞれにくつろぎの明かり、作業に適した明かりなど役割があるため場所によって使い分けることで住み心地も向上します。
例えば落ち着きたい寝室などの空間には「電球色」
アイロンをかけるときや、机で本を読むときなど作業をするところには「昼白色」
暖かさと明るさ感を両立したい空間には「温白色」
など、場所ごとに適したあかりを用いることで、快適な暮らしと空間を演出することができます。
お客様によって色の見え方や明るさの感じ方は異なるため難しい項目になりますが、
どの場所でどんな暮らしがしたいのか、当社ではその想いをもとに適したプランをご提案致します!
スタッフ坂口
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