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遣り方2020.03.01

建築現場でこのような光景を見たことがある方もおられるかとおもいます。

これが「遣り方」です。

遣り方とは、基礎工事前に柱、壁の中心線や水平を設定するために行う作業のことです。

建物の中心線より70~100㎝離した所に木杭をうち、それに基準となる高さを記し

その高さに貫と呼ばれる巾10㎝程度の木の板を打ちつけ、

建物を囲むように設置します。そこに隣地境界線や道路境界線から測量機器を用いて建物の中心線をしるしていきます。

状況によってはこの作業を行わずにその都度測量機器を用いて高さや中心線を現場に記す場合もありますが、実際の建物の位置、高さ、水平の基準となる重要な工程です。